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「地域防災への女性参画促進講座」登壇しました(茅ヶ崎市男女共同参画課主催) 


2024年9月7日(土)茅ヶ崎市主催の

「地域防災への女性参画促進講座」の

講師を務めて参りました。




今の日本では、

防災に携わっている人の多くが

男性なのだそうです。



さらに、過去の大災害を見てみると、

実は女性の方が死亡率が高いです。




(内閣府 男女共同参画白書より)




その理由は、女性の方が

育児、介護などで在宅率が高い。

強度の弱い家屋に住まざるを得ない立場。

弱いものをかばうために逃げ遅れた。

などの可能性があると

徳島大学大学院の教授が

推測されています。




女性の視点を防災対策に取り入れれば、



もっと新しい災害対策ができて、

救える命があるはずです。



「もっと女性に自分事として

防災に興味関心を持って欲しい。」

という気持ちを込めて

お話しました。





今回の講座では、

ローリングストック法を用いた

お料理について講義をした後、

実習と試食をしました。





<こちらは「水筒ゆで大豆」の

トマトビーンズ。>


<災害を想定してお皿にラップをしいて

試食しました。>




「災害に備えて、7日分の食料を

準備しましょう!」のようなことは

良く聞くと思いますが、

これが意外となかなか大変。


防災食を準備するには

お金、保管場所が必要ですし、

賞味期限などの管理も

忘れがちです。




さらに、市販の防災食は炭水化物が中心で

命は繋げますが、栄養のバランスが

良くなく、長期間食べ続けると、

体調を崩しやすくなります。


特に高齢者には

食べられないものもあり、

命に関わる事さえあります。


過去の大災害被災者の

話によると、

災害時には「我が家の味」が

恋しくなるのだそうです。



このような話を受けて、

生まれたのが

「ローリングストック料理」です。



改めて、防災の為だけに

あれこれ準備すると

負担が大きくなります。


特に家事育児・共働きのママにとっては、

頭では大切なことだとわかっているけれど、

結局準備に手が付けられない状態で、

毎年防災の日を迎えるような

状態に陥ってしまいます。




なので、私が思う「防災対策のポイント」は

「日常に、防災の視点を加える」ことです。




こうすると「日常の食事の支度」

まで「ラク」に「健康的」なるのです!



講座後のアンケートでは


・ローリングストックを使ったお料理は

 時短料理としても活用できる

・災害時にタンパク質は貴重な栄養源になる。

・すべてがとても知りたかったことで

 非常に参考になった

・日常生活に活かしたい。


のようなコメントを頂きまして、

理解度・講座内容共に

大変好評価を頂きました。



備蓄用おかゆの新しい食べ方も

楽しんで頂けて、防災だけれど、

とても明るく楽しい講座になったと思います。



お声かけくださいました

茅ヶ崎市男共同参画課の皆様。


当日の運営でもきめ細やかにご対応くださいまして、

誠にありがとうございました!!


※当HPでのご報告が大変遅くなり

申し訳ありません。

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