私の「社会人1年目」を救ったのもおうちごはんでした
社会人1年目って
お財布事情が非常に厳しいと思います。
仕事の為の鞄、靴、スーツ、お化粧品…。
学生の時には使わなかったものばかりで、
それなりに質も大切なので、
そこそこ値が張るものばかりです。
私はいきなり寮生活をはじめたので、
引っ越しから始まり、家電を買い揃えるのも一苦労。
親からもらった10万円のお祝いと
学生の頃にアルバイトで貯めた少しのお金と、
お年玉でしばらく持ちこたえました。
テレビ台は、段ボール箱の上に
布をかけたものでしばらく済ませていたな~
なんて、今思い返せば懐かしいww
社会人1年目の生活で大きかったのは、
やはり『自炊』できたこと。
自炊ができたので、
「食費を抑え」、「健康を維持」できて、
「空腹を我慢」する苦労はしたことがありません。
毎日コンビニ食だったら、
経済的にも、精神的にも
もっときつい生活になっていたでしょう。
だから、自分の子どもにも
少なくとも「自分が食べるのに困らない」
程度にはお料理ができて欲しいと思い、
毎日の生活の中で、料理を伝えてきました。
中学2年生の娘はもう大丈夫。
栄養の知識はなくても、
私が作っている料理を教えなくても
なんとなくコピーできているし、
アレンジして作れるレベルになりました。
食事面だけですが、「1人暮らし」を始めても
やっていけると思います。
あとは数をこなして慣れるだけ。
「自分の食べるものを、自分で作れること」は
非常に強いと思います!!
私の経験を、多くの方に役立てて頂きたいと思いながら、
毎日SNSで情報を発信しています。
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